iPhoneの動画編集ソフトを使って、数本のタンブリング動画をつなげてみました。
動画編集作業は、通勤の電車内で完結。 YouTubeへのアップまで済ませちゃいました。
動画内に、文字でコメントを入れたり、スローモーションを入れたりと、
いろいろと試してみました。
ご覧あれ!!
iPhoneの動画編集ソフトを数本組み合わせて、タンブリング動画を編集してみました。
6本の動画を連続しますが、BGMに音楽は入れてません。
普通にタンブリングの蹴りの音が入っていた方が良いかなって思いまして。
そのうち音楽も入れてみるかもです。
ま、何はともあれ、ご覧あれ。
こんな感じです。
動画編集は、iPhone用ソフト、ReelDirector(450円)と言うソフトを使いました。
最初は、iMOVE(600円)と言う、Apple純正ソフトを使っていたんですが、
ReelDirectorに乗り換えた理由は、「動画の一部分を拡大できること!!」です。
デジカメを三脚に据えて撮ったときに、ズームの設定を誤って引き過ぎてしまうと
肝心のタンブリングが、すごく小さく写ってしまうことがあるんですが、
この機能があると、あとで動いている部分だけを拡大して編集できるので便利です。
あえて欠点をあげるなら、最終的に設定どおりに動画を出力する、レンダリング作業が長いことかな。
今回ブログに載せた、この1分弱の動画をレンダリングするのに、15分くらいかかります。
ただ、iPhone4からマルチタスクになったので、バックグラウンドでレンダリング出力させながら、
メールを書いたり、ゲームしたり、ネットサーフィンもできるので、まぁ許せますが…。
でも、低画質で良いから、完成確認用の短時間レンダリング機能があると嬉しいかな。
次に再生速度を調整して、スローモーション動画を作成するSlowmo(115円)と言うソフトです。
最大で1/8まで再生速度を落とせますが、ここでは1/5に落としてみました。
5本目の2回3/4ひねりの動画を、このソフトでスローモーションに変換してから、
6本目のスロー再生動画として、ReelDirectorで編集して、つなげしました。
ところで、このSlowmoとReelDirectorは、アイコンがそっくりで色違いなだけ?
と言うことで、よくよく調べてみると、同じ会社のソフトでした。なるほどね。
最後は編集ソフトではなく、YouTubeへのアップロードツール、720p Uploder(無料)です。
iPhone4では、720pと言う高画質で動画を撮影できるんですが、
YouTubeにアップロードすると、勝手に画質が落とされてしまいます。
で、このソフトを使うと、iPhone4本体からのアップロードだろうが、
無線LANでない普通の携帯回線だろうが、関係なく720pでアップロードしてくれます。
電波状態にもよりますが、この動画(約20MB)のアップロードに、6~7分かかっていたような気が?
ま、その間もマルチタスクなので、アップロードさせつつ、別作業ができますが。
以上です。
長々と、タンブリングに関係のないことを書いてしまいましたが、きっとまた書きます(書くのかよ!!…笑)
とにかく、iPhoneで通勤などの細切れ時間を有効利用させてもらってます。
ちなみに体操に関係のないソフトでは、小遣い帳ソフト(無料)をインストールして、
iPhoneでレシートを随時入力し、財布の無駄をチェックしています。
その結果、缶コーヒーの飲みすぎと、体育館への交通費、そして予想していた通り、
テーピング代が高くついていること
が判明しました。(って、結局、体操に使ってますね…オレ。まぁ所詮は体操バカですから!!)
ただ缶コーヒーはともかく、体育館の交通費も、テーピング代もケチれないので、
必要経費ってことで(笑)
コメント (2)
複数のソフトを駆使すれば、かなりのことが出来そうですね。
アンドロイドでもあるかな~。
お⁈捻るタイミングと捻った後の腕の捌き変えました?
720pだとダウンロードも時間かかるんですよね?