ずっとパンクばかり繰り返していた、
GARA愛用の自転車
新品のチューブに取り替えても、すぐにパンクしてしまい、
せっかくの良い自転車なのに、半年以上放置していましたが、
先日、やっと原因が分かりました。
以前から、10万程度の自転車を愛用していたGARAなんですが、
あまりに何回もパンクを繰り返すので修理をあきらめ、しばらく乗っていませんでした。
★ちょっと良い自転車のすすめ
http://blog.gara2000.com/2006/10/post_15.html
最初の数回のパンクは、素直に自転車屋で修理していましたが、
毎回1500円もの修理代金
を取られるので、4回(合計6000円)ほどでストップ。
その次は、少しでも安く済まそうと、自分で新品のチューブと交換しました。
ちょっとした自転車専門店に行くと、新品チューブが800円以下で売られてます。
交換料は自分の手間なので当然無料です!!
でも、その後、新品チューブに交換しても1週間程度でパンクしてしまう。
特に車道から歩道に上がるときの、スピードに乗って、小さな段差に乗り上げたとたんに
「プシュー」とパンクしてしまうこともあった。
何かチューブ交換の手順に問題があるんだろうと思って、
毎回、細心の注意を払って丁寧に交換してみるが状況は変わらず。
結局原因が分からず、自転車に乗るのを
あきらめてしまいました。
ところが先日、25万円の高級ロード自転車を買ったという、
GARA以上に自転車好きの、弟が遊びに来たときに相談したところ、
あっさり解決してしまいました!!
弟に
「それはね、交換の手順が悪いんじゃなくて、空気圧が足りないからだよ」
と言われ、目が点に…
弟:「兄貴の空気入れって、いくらした?」
GARA:「えっと、1000円以下かな…」
弟:「だよね。空気圧計もついていないっしょ」
GARA:「そうだな、ついてないな」
弟:「だから、そのせいだってば」
GARA:「?????」
で、弟から聞いた説明を、まとめると
ロードタイプの自転車では、普通、7.5~9.5barの圧で空気を入れるそうなんだけど、
安い空気入れだと、せいぜい3barまでしか入れられないとこと。
空気入れとバルブの接続部分から「シューシュー」と音がして、
空気が入っているんだか漏れているんだか微妙な感じだった。
つまり必要な空気圧の
半分も入っていなかったってことですな!!
( ̄□ ̄;)!!ガーン
もともと、かなり細めのタイヤなので、空気圧が低いと、
ちょっとした段差を乗り越えただけでも、つぶれてパンクしてしまうんでしょう。
(言われてみれば、そりゃそうだ)
で、ちょっと高めの
空気入れを買ってきました!!
結局、良い自転車を買っても、扱う人間が悪いと、
宝の持ち腐れになってしまうと言う、わかりやすい例でした。
他にも、最近、ギヤなどに油をさしていないし、
ブレーキパッドも摩耗していて交換時期っぽいし、
ギヤチェンジ用のワイヤーも滑りが悪いし、
もうちょっと、
自転車のメンテナンスを勉強しないと!!
せっかく我が家に来てくれたんですから、
My自転車を、長く大事にしてやらなくては。
以上っす。
P.S.でも、そろそろ新しい自転車が欲しいんですけど…ボソ
コメント (3)
最近はGIANTのクロスバイク「ESCAPE R2」が気になっています。
GARAさんの自転車のタイヤ幅は22mmですよね?
やはりパンクが怖いですね。
空気圧は大事ですよね。
毎回乗る前にチェックする人もいるみたいですから。
そこまですればパンクは相当減らせるはずです。
それに空気をしっかり入れておけば、ペダルが更に軽くなりますし。
そうですね。
エア圧が低いと俗にいうリム打ちでパンクしやすくなっちゃいますね。
あところがり抵抗も増えてスピードが出ません。
まぁグリップ力はある程度なら高まりますんで
雨の時はちょい低めが有効ですけど。
雨の時は普通はのらないか。笑
ども。
西新宿でのネットワーク講座を受けながらのんびり日々を送っておりますTshowでございます(*- -)(*_ _)ペコリ
駄目ですよ、GARAさん!!
うちの父親も自転車にはまってますが、新しい自転車作ってはすぐに次の自転車に興味が移って・・・というスパイラルに陥ってます。
自転車は作るもの、買うものではなく、乗るものですぞ!
とはいうものの、よい自転車は何台あってもいいものですが( ̄m ̄* )ムフッ♪
自分はよいスポーツカーがいっぱい欲しいです・・・_| ̄|○